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TEPSS Dojo



eラーニング用語集

e-ラーニングで用いられる、Dojoに関係する用語を集めてみました。
  • A-G
  • H-Z
  • あ行
  • か行
  • さ行
  • た-な行
  • は行
  • ま-や-ら行

あ行

インストラクショナルデザイン(Instructional Design)

eラーニングの導入計画およびコンテンツ開発においては教育設計が重要ですが、この教育設計手法がインストラクショナルデザイン(ID: Instructional Design)です。IDはもともと米軍の教育用として開発されましたが、その後米国の企業内教育の教育設計手法として普及してきました。現在米国の多くの企業がコンテンツ開発等にIDを用いています。IDは学習効率向上のためのシステム工学的手法であり、主な効果は次のとおりです。

  1. 学習範囲の明確化等による学習時間の短縮
  2. 習得度の向上
  3. より正確な学習効果の測定
  4. 均質で質の高いコンテンツ開発

IDの一般的な開発ステップと各ステップでの主な作業項目を示します。作業項目は実際にはもっと細かく規定されています。

<ステップ> <主な作業項目>
1. 分析対象業務の分析、対象学習者の分析
2. 設計習得目標の明確化、学習内容の整理、提供手段と評価方法の整理
3. 開発習得項目の設定、教材の作成
4. 提供、実施メディアの作成・配付、学習の実施
5. 評価テストなどによる習得度評価、活用度の調査、業績への貢献度評価
6. 改善評価結果に基づくコンテンツの改善

オーサリングツール(Authoring Tool)

Webホームページのようなデジタルコンテンツの編集・作成するソフトウェアをオーサリングツールと呼び、eラーニングの場合も同様にコンテンツを作成するソフトウェアをオーサリングツールと呼びます。オーサリングツールは、LMS提供ベンダーが自社のLMSと連携可能なものを提供している場合が多いですが、SCORMと呼ばれるLMSとコンテンツの標準化も進んできており、SCORM対応のLMSで共通に利用できるコンテンツを作成するオーサリングツールも出てきています。 視覚効果の高いアニメーションやナレーションを利用するためのFlashと呼ばれる形式を使用する場合には、専用のツールを用いる必要があり、専門的知識が必要になりますが、文字が主体のシンプルなeラーニング用コンテンツなら、専門知識がなくてもオーサリングツールに付属するテンプレートやサンプルを利用して比較的容易に作成可能です。 また、PowerPointやWordなどで作成したファイルをeラーニングコンテンツに変換する機能を持つオーサリングツールもあり、目的や用途に合わせて選択することが重要です。

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