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Dojoコラム

導入事例から学ぶ!eラーニングとのlms(教育システム)の組合せで社内教育の学習管理をする方法!

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自分の都合のよい時間に学習できるeラーニング。企業の社内教育の現場でも取り入れられるケースが多くなっています。eラーニングはlmsと組み合わせることで、より質の高い社内教育の実現が可能となります。そこで、eラーニングとlmsを組み合わせたときに得られる効果について見ていきましょう。

学習管理システム「GAKTEん」って?

GAKTEん(ガクテン)」とは、株式会社デンタが提供しているeラーニングとlmsの機能を有するクラウドサービスのことです。lmsとは学習管理システムのことで、eラーニングによる受講状況や学習成果などを管理できる機能があります。

各企業が発展していくには、社員の成長が欠かせません。そのため、社員のスキルや知識を向上させるため、各企業は定期的に社員の研修を行っています。しかし、毎回集合研修の形で研修を行うと、社員の時間が制限されたり、大きなコストが発生したりするなど問題点も少なくありません。

GAKTEんを活用すれば、そのような問題点を解決できます。GAKTEんは、インターネットを接続できる環境にある限り、時間や場所を選ばずに利用することが可能です。そのため、業務の空き時間や休日を利用して学習することもできます。また、上司は社員が各自で行った学習状況や成果などをlmsで把握することができるので、管理の面でも問題ありません。GAKTEんを導入するだけで、効率的な社員研修が行えるようになるのです。

GAKTEんの操作方法はシンプルで、シミュレーションを活用した体験学習ができるようになっています。パソコン操作があまり得意ではない人でも利用しやすいのが特徴です。それから、コンテンツ内にファイル添付できる機能もあるので、研修で使用する教材内容の中身をより濃いものにできるでしょう。また、社内システムやネットワークと連携できるので、各企業に合わせた使い方が可能です。

eラーニングとLMSの導入事例について紹介

各企業は、eラーニングとlmsを導入してどのような成果を上げているのでしょうか。まず、医薬品の研究、製造、販売を手掛ける第一三共株式会社では、年間1,000万円以上の社員研修のコスト削減に成功しています。研修方式を集合研修からeラーニングに切り替えたことで、講師へ支払うコストや研修会場への移動時間が少なくなりました。それにより、企業にとっては経営上の無駄がなくなり、社員は時間の効率化をはかれるようになったのです。

また、教材作成ツールの利用により、作成した資料をシステム内に保存しておけるので、いつでもどこでも予習や復習できます。そのため、各社員の学習の質も向上しました。それから、これまで手作業で行っていた各社員の研修の出席確認や受講履歴の管理も、lmsで作業の効率化をはかり、その分他の業務に力を注げるようになっています。

ビル設備関連の事業を行っているメイグリーン株式会社では、新人研修や教育の場でうまく活用しています。操作手順を自動的に保存できる機能を利用して、上司が新人へ効率よく指導できる体制を整えることができたのです。また、スキルの高い人の操作手順をシステム内に保存し、それを研修の題材にして社員教育を行っています。

Dojoを活用すればeラーニングでの研修がもっと充実!

eラーニングは時間や場所をえらばず、自分の好きな時間にいつでも学習できるので、その利便性は高いと言えるでしょう。そのため、GAKTEんを導入して社員の研修を充実させている企業も少なくありません。しかし、よりeラーニングの研修を充実させるには、教材内容の質にもこだわりたいところです。研修を担当する社員は、社内の業務内容を熟知しています。

そのため、研修を担当する社員が教材を作成すれば、より質の高いものができ上がるでしょう。マニュアル作成ソフト「Dojo(ドージョー)」は、GAKTEんと連携して使用することが可能です。Dojoを一緒に活用すれば、研修を担当する社員が教材作成から講義までスムーズに行うことができます。Dojoには、誰でも手軽に質の高い教材を作成できる機能があるので、特別なスキルがない人でも利用するのに問題ありません。

GAKTEんを活用して、eラーニング研修を導入したいと考えているのであれば、Dojoとの連携がおすすめです。

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